目立ちにくい入れ歯について

おすすめのノンクラスプデンチャー

おすすめのノンクラスプデンチャー

保険診療による入れ歯の悩みで多いのが、留め金具が見えてしまうことが気になるというものです。しかしノンクラスプデンチャーであれば、金属製の金具を使いませんから、審美性にすぐれ機能的で、入れ歯の装着時の違和感が少ないのが特徴です。そのことにより「留め金具が見えてしまう」という悩みが解消され、多くの方に高い満足感を得ていただいております。
またインプラントオーバーデンチャーよりも費用が安いのも、メリットのひとつといえるでしょう。

ノンクラスプデンチャーのデメリット

入れ歯を出し入れするとき、どうしても歯茎に力がかかりますから、しっかりした天然歯が残っていないならばノンクラスプデンチャーはおすすめしていません。
たとえば上の歯があっても下の歯がない、逆に上の歯がなくて下の歯があるなど、すれ違い咬合によって深く噛み込んでしまっている場合や、噛み合わせの悪い場合、歯茎の痩せ具合が早い方など、あまりおすすめできないケースもあります。まずはお気軽にご相談ください。

トラブルに備えてスペアがあると便利

トラブルに備えてスペアがあると便利

ノンクラスプデンチャーの場合、破損や緩みが出てくると、従来のバネのある入れ歯と違い、その場ですぐに修理することができないためにお預かりしなければなりません。
患者様の日々の使い方にもよりますが、弾力性がある分、その力がかかる部分が破損する可能性が高くなります。
破損の場合は再度、型を取ることにより修理に10日程度必要です。そのため、最初からスペアの入れ歯をご用意いただいていると何かと便利です。
保険診療でスペアをつくっておくことをおすすめします。

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